にゃんとまぁ〜!

m-jurika2005-07-15

おととい、猫踏んじゃいました…。
仕事の帰り、対向車のライトがまぶしくてちょっと前が見ずらかった。
ふと気づくと対向車進路の先に白い物体が。
ビニール袋かな?と思っていたのですが、対向車が減速!
すると白い物体が動き始めるではないか!
時すでに遅し!コチラは対向車とすれ違う寸前。
踏んだなw


次の日、通勤途中にみたら形はしっかりとして、道路わきに横たわっていました。
子猫ちゃんでしたね。
グチャグチャじゃなくて良かったよ。


で、昨日。
仕事が終り帰ろうと思って車のエンジンをかけたさ。
ボボボボボボッ…
シボーだw
一発死んでるしw


一発?死んでる?とか何のことだ???
だいたい車のエンジンって複数のシリンダー(気筒)で出来てまして、自分の車は6気筒あるのですが、俗に1気筒を一発といっています。この車の場合6発エンジンですね、はい。


死んでる
エンジンは一発ごとに、吸気→圧縮→燃焼→排気のサイクルを繰り返して回っています。
そして、効率よく回るために

●良い混合気:ガソリンと空気をバランス良く混ぜ吸気。
●良い圧縮:混合気を勢いよく燃焼させるために押しつぶします。
●良い火花:押しつぶした混合気に火を着け燃焼させる。

の3要素が必要なのです。


このうちの一つでも欠けると不調になるというデリケートなもの。
今回の場合6気筒で回ってバランスが取れているものが、一発死んでいたためにアンバランスになり音と振動を伴っていたのです。


原因は、火花です。一発火花がなかった。
火花がないにも様々な原因がありますが、今回の犯人はイグニッションコイルの2次コイル。
すぐにわかったけどねwものの数秒w


イグニッションコイルって?なんでわかったの?
って説明すると長くなるので、今日はここまでw


リクエストがあれば続き書きますw